Newsletter #02 合宿型”Global Village”

著者:Atsu

Newsletter #02 合宿型”Global Village”

「壁」にぶつかり,それを越えたその先に待っているのは、どんな世界、どんな景色でしょう?

 

非日常を体験:普段の学校生活ではできないこと

世界各国から日本で学ぶ留学生リーダー とLbE Japan が創造するGlobal Villageでは、数日間に渡って「非日常」にどっぷり浸かる実施形態があります。①どこかの施設に留学生,参加者共に宿泊して行う「合宿型」、②学校や施設に通いながら実施する「通い型」の2つのパターンです。数日間に渡る合宿型のGlobal Villageでの活動(滞在)はまさに国内留学のような体験となります。 

 

「壁」を越えたその先に

長い時間を一緒に過ごし、生活を共にすることで、活動時間だけでなく、休憩などの隙間時間の中でもコミュニケーションをとり,自然にパーソナルスペースに踏み込んでいきます。だんだんとお互いの「素」に触れ,考え方の違いを認識することから、理解し合おうとします。文化的背景の異なるメンバー(留学生リーダー)との協働(生活)体験を通じて、心の距離を実感し,やがてそれを自分の行動次第で縮めることができる経験をします。コミュニケーションの力で「壁」を越え,その先にある世界,景色にふれるかけがえのない機会となります。

 

チャレンジから生まれる達成感

 合宿型/通い型ではプログラムに十分な時間を費やすことができます。学年や英語力を考慮したチャレンジングな課題や、日頃出会えない未知の、「答えのない」課題に直面することになります。最初は苦しいと思えることこそ,学びの要素は深く、乗り越えられた時の達成感が大きくなります。 はじめて出会った未知の事柄を双方向型の学びのスタイルでインプット(獲得)し、他者に向かってアウトプット(表現)することで、学びを自分のものにしていきます。日常と異なる環境で英語を使ってチャレンジし、達成できたという成功体験は、日常に戻ってから自分で自分を成長させるための貴重な経験です。

 

違うけど同じ。やっぱり楽しい!

 活動を通じて文化的背景の異なるメンバーとの共通点が多いことにも気が付きます。音楽、映画、本、スポーツなどの共通の話題で盛り上がり、ダンスを踊ったり、身体を使ったゲームをしたり、留学生の出身国の民族衣装を着てみたり、笑い声は絶えません。世界の垣根,言葉の壁を越えて「一緒に」遊んで笑えることは物事を純粋に同じ目線で楽しめる貴重な経験となります。

 

そして日常へ

 Global Villageでの滞在を終え別れを惜しむ参加者の皆さんを留学生リーダーたちから引き離さざるを得ない場面が見られます。壁を乗り越え,縮まった距離がそのまま心に残り、日常の中で時おり振り返ることになるでしょう。これからも世界とつながっていきたい,世界とつながるツールとしての英語を頑張ろう、自分の力で日常を変えようというあらたなチャレンジへの出発の瞬間です。

 

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この度はGlobal Village Newsletter 第2号を手にとっていただき、これからも日々増え続けている「学びの場面」の事例をピックアップしてご紹介させていただきます。   (編集担当:青栁達也)

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